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2019年12月17日火曜日

【C++】 DirectX11 - OBJファイル読み込み(法線なし)

【C++】 DirectX11 - OBJファイル読み込み(法線なし)
(2019年12月17日)


■使用ソフト
・Visual Studio Community 2019


■目次
Visual Studio Community 2019 - C++


■言語
・C/C++
 プロジェクトの「プロパティ」→「C/C++」→「言語」→
 C++言語標準:プレビュー - 最新の C++ Working Draft からの機能 (/std:c++latest)
 を選択


■Windows SDK バージョン
・10.0.18362.0
 プロジェクトの「プロパティ」→「全般」→Windows SDK バージョン:10.0.18362.0
 を選択


■手順
1.Visual Studio 2019を起動する。

2.Windowsデスクトップウィザードを選択して、「次へ」を選択する。

3.プロジェクト名、保存場所、ソリューション名を適宜変更して、「作成」を選択する。

4.アプリケーションの種類を「デスクトップアプリケーション(.exe)」にし、
  追加のオプションの「空のプロジェクト」を選択し、「OK」を選択する。

5.cube.objを準備する
 cube.objをメモ帳(テキストファイルエディタ)で開くと以下のとおり
v -0.5 -0.5 0.5
v -0.5 -0.5 -0.5
v -0.5 0.5 0.5
v -0.5 0.5 -0.5
v 0.5 -0.5 0.5
v 0.5 -0.5 -0.5
v 0.5 0.5 0.5
v 0.5 0.5 -0.5

f 3// 2// 1//
f 3// 4// 2//
f 2// 5// 1//
f 2// 6// 5//
f 4// 6// 2//
f 4// 8// 6//
f 4// 3// 7//
f 8// 4// 7//
f 3// 1// 5//
f 7// 3// 5//
f 6// 7// 5//
f 8// 7// 6//

6.以下の6つのファイルを作成してビルドを行う。
(1)Main.h //前回から変更なし
(2)Main.cpp //前回から変更なし
(3)DirectX.h
(4)DirectX.cpp
(5)VertexShader.hlsl
(6)PixelShader.hlsl
※VertexShaderとPixelShaderはShader Model 5.0
プロパティ→「HLSL コンパイラ」→「全般」→シェーダーモデル:Shader Model 5.0を選択

コード非公開

7.実行結果


■参考文献
MESH GURU


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