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2017年5月24日水曜日

Studio One 3 Primeを使用したサウンド(.wav)作成(2)

Studio One 3 Primeを使用したサウンド(.wav)作成(2)
(2017年5月24日)


■使用ソフト
・Studio One 3.3.4.41933 Prime


■パソコン環境
PC:DELL New XPSタワー スペシャルエディション スプレマシー・VR
・OS:Windows 10 Home 64 ビット
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-7700 CPU @ 3.60GHz (8 CPUs)
・メモリ:16384MB RAM
・ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1070
モニタ:TOSHIBA REGZA 43J10X


■目次

<DirectX11プログラミング>


■作り方(例)
1.Studio Oneを起動する。

2.「新規ソングを作成」を選択する。

3.ソングタイトルと保存先を入力し、「OK」を選択する。

4.右上の「ループ」を選択する。

5.「Pop」→「Drums」→「loop」
  →「nw_drm125_lex_ful.audioloop」の順に選択する。

6.「nw_drm125_lex_ful.audioloop」を中央にドラッグして持ってくる。
    2つ繋がるように持ってくる。

7.「その他」→「Synth」→「loop」の順に選択する。

8.「Relaxation - 115bpm - a.musicloop」を選択する。

9.「Relaxation - 115bpm - a.musicloop」を中央にドラッグして
    持ってくる。

10.以下の部分を選択する。

11.「デフォルト」を選択し、
   「Artist Instruments」→「Synths」→「Big Moog」の
   順に選択する。

12.中央の部分が「Big Moog」に変わっていることを
   確認したら、右上の閉じるボタンをクリックする。

13.右下の「ミックス」を選択する。

14.2つの音源のバランスをとるために
   「nw_drm125_lex_ful.audioloop」の方の音量を下げる。
   都度、下の再生ボタンを押してバランスを確認する。

15.上の1から5の部分を選択する。

16.「ソング」→「ミックスダウンをエクスポート」の
   順に選択する。

17.保存先、ファイル名を入力し、フォーマットを
   「Waveファイル」にし、「OK」を選択する。

18.以下のようにクリッピングが生じた場合は、
   「はい」を選択し、エクスポートされたファイルを削除する。

19.下にある再生ボタンを押して再生すると、
   右のメインの音量が限界を超えていることが確認できる。
   (27と書かれた赤い部分)

20.赤い部分が表示されなくなるまで、音源の音量を下げて、
   再生を繰り返しながら確認する。

21.赤い部分が表示されなくなったら、再度
   「ソング」→「ミックスダウンをエクスポート」の
   順に選択し、ファイルを保存する。
   クリッピングが生じなければ成功。

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