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2017年5月3日水曜日

Visual Studioを使用した.fbxから.cmoへの変換

Visual Studioを使用した.fbxから.cmoへの変換
(2017年5月3日)


■使用ソフト
・Visual Studio Community 2017


■Windows SDK バージョン
・10.0.14393
 ※Windows SDK バージョンの変更方法


■パソコン環境
・PC:DELL New XPSタワー スペシャルエディション スプレマシー・VR
・OS:Windows 10 Home 64 ビット
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-7700 CPU @ 3.60GHz (8 CPUs)
・メモリ:16384MB RAM
・ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1070
・モニタ:TOSHIBA REGZA 43J10X


■目次

<DirectX11プログラミング>


■作り方
1.Visual Studio Community 2017を起動する。

2.ファイル→新規作成→プロジェクトの順に選択する。

3.「新しいプロジェクト」のウィンドウが開くので、Visual C++の
  Win32 プロジェクトを選択し、プロジェクトの名前・保存場所を
  入力し、OKを押す。

4.「Win32 アプリケーション ウィザードへようこそ」のウィンドウ
  が開くので、「次へ」を選択する。

5.「アプリケーション設定」のウィンドウが開くので、追加のオプ
  ションの「空のプロジェクト」を選択し、「完了」を選択する。

6.プロジェクトがあるフォルダに.fbxファイルを置く。

7.ソリューションエクスプローラーのプロジェクトを右クリックし、
  「追加」→「既存の項目」を選択する。

8..fbxファイルを選択する。

9.ソリューションエクスプローラーのプロジェクトを右クリックし、
  「ビルド依存関係」→「ビルドのカスタマイズ」を選択する。

10.「MeshContentTask」にチェックを入れる。

11.ソリューションエクスプローラーの.fbxファイルを右クリックし、
   「プロパティ」を選択する。

12.項目の種類を「Mesh Content Pipeline」に変更し、「OK」を
   選択する。

13.「ビルド」→「ソリューションのビルド」の順に選択する。

14.Debugフォルダに.cmoファイルが作成される。

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