(2017年6月3日)
■使用ソフト
・Visual Studio Community 2017
■言語
・C++
■Windows SDK バージョン
・10.0.14393
※Windows SDK バージョンの変更方法
■パソコン環境
・PC:DELL New XPSタワー スペシャルエディション スプレマシー・VR
・OS:Windows 10 Home 64 ビット
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-7700 CPU @ 3.60GHz (8 CPUs)
・メモリ:16384MB RAM
・ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1070
・モニタ:TOSHIBA REGZA 43J10X
■目次
<DirectX11プログラミング>
■作り方
1.「DirectX11 - DirectXTKの導入」を参考に
DirectXTKを導入する。
2.以下のアドレスにアクセスする。
https://github.com/Microsoft/DXUT
3.「Clone or download」→「Download ZIP」の順に選択し、
DXUTをダウンロードする。
4.ダウンロードしたファイルを解凍し、フォルダ名を
「DXUT-master」から「DXUT」に変更し、
プロジェクトと同じフォルダに入れる。
5.DXUT\Coreのフォルダを開くと以下のようなファイルが入っている。
6.DXUT\Optionalのフォルダを開くと以下のようなファイルが入っている。
7.ソリューションを右クリックし、
「追加」→「既存のプロジェクト」の順に選択する。
8.「DXUT_DirectXTK_2015_Win10.vcxproj」を開く。
9.ソリューションを右クリックし、「プロパティ」を
選択する。
10.「共通プロパティ」の「プロジェクトの依存関係」の
依存先「DXUT」にチェックを入れて、
「OK」をクリックする。
11.ソリューションを右クリックし、
「追加」→「既存のプロジェクト」の順に選択する。
12.「DXUTOpt_DirectXTK_2015_Win10.vcxproj」を開く。
13.ソリューションを右クリックし、「プロパティ」を
選択する。
14.「共通プロパティ」の「プロジェクトの依存関係」の
依存先「DXUTOpt」にチェックを入れて、
「OK」をクリックする。
15.新規作成した方のプロジェクトの「参照」を
右クリックし、「参照の追加」を選択する。
16.「DXUT」と「DXUTOpt」にチェックを入れて、
「OK」をクリックする。
17..cppファイルのみ以下のとおり変更する。
Main.cpp
18.新規作成した方のプロジェクトを右クリックし、
「プロパティ」を選択する。
19.「C/C++」の「全般」の「追加のインクルードディレクトリ」を
以下のとおり変更し、「OK」をクリックする。
DirectXTK\Inc; DXUT\Core; DXUT\Optional
20.「ビルド」→「ソリューションのビルド」の順に選択する。
21.「デバッグ」→「デバッグの開始」の順に選択すると、
ウィンドウが表示される。
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