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2017年6月13日火曜日

【C++】 DirectX11 - DirectXTK&DXUTの導入

【C++】 DirectX11 - DirectXTK&DXUTの導入
(2017年6月3日)


■使用ソフト
・Visual Studio Community 2017


■言語
・C++


■Windows SDK バージョン
・10.0.14393
 ※Windows SDK バージョンの変更方法


■パソコン環境
・PC:DELL New XPSタワー スペシャルエディション スプレマシー・VR
・OS:Windows 10 Home 64 ビット
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-7700 CPU @ 3.60GHz (8 CPUs)
・メモリ:16384MB RAM
・ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1070
・モニタ:TOSHIBA REGZA 43J10X


■目次

<DirectX11プログラミング>


■作り方
1.「DirectX11 - DirectXTKの導入」を参考に
  DirectXTKを導入する。

2.以下のアドレスにアクセスする。
  https://github.com/Microsoft/DXUT

3.「Clone or download」→「Download ZIP」の順に選択し、
  DXUTをダウンロードする。

4.ダウンロードしたファイルを解凍し、フォルダ名を
  「DXUT-master」から「DXUT」に変更し、
  プロジェクトと同じフォルダに入れる。

5.DXUT\Coreのフォルダを開くと以下のようなファイルが入っている。

6.DXUT\Optionalのフォルダを開くと以下のようなファイルが入っている。

7.ソリューションを右クリックし、
  「追加」→「既存のプロジェクト」の順に選択する。

8.「DXUT_DirectXTK_2015_Win10.vcxproj」を開く。

9.ソリューションを右クリックし、「プロパティ」を
  選択する。

10.「共通プロパティ」の「プロジェクトの依存関係」の
   依存先「DXUT」にチェックを入れて、
   「OK」をクリックする。

11.ソリューションを右クリックし、
   「追加」→「既存のプロジェクト」の順に選択する。

12.「DXUTOpt_DirectXTK_2015_Win10.vcxproj」を開く。

13.ソリューションを右クリックし、「プロパティ」を
   選択する。

14.「共通プロパティ」の「プロジェクトの依存関係」の
   依存先「DXUTOpt」にチェックを入れて、
   「OK」をクリックする。

15.新規作成した方のプロジェクトの「参照」を
   右クリックし、「参照の追加」を選択する。

16.「DXUT」と「DXUTOpt」にチェックを入れて、
   「OK」をクリックする。

17..cppファイルのみ以下のとおり変更する。

  Main.cpp

18.新規作成した方のプロジェクトを右クリックし、
   「プロパティ」を選択する。

19.「C/C++」の「全般」の「追加のインクルードディレクトリ」を
   以下のとおり変更し、「OK」をクリックする。

   DirectXTK\Inc; DXUT\Core; DXUT\Optional


20.「ビルド」→「ソリューションのビルド」の順に選択する。

21.「デバッグ」→「デバッグの開始」の順に選択すると、
   ウィンドウが表示される。

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