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2017年6月28日水曜日

【C++】 DirectX11 - DirectXTKモデル(.sdkmesh)の表示

【C++】 DirectX11 - DirectXTKモデル(.sdkmesh)の表示
(2017年6月27日)


■使用ソフト
・Visual Studio Community 2017


■言語
・C++


■Windows SDK バージョン
・10.0.14393
 ※Windows SDK バージョンの変更方法


■パソコン環境
・PC:DELL New XPSタワー スペシャルエディション スプレマシー・VR
・OS:Windows 10 Home 64 ビット
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-7700 CPU @ 3.60GHz (8 CPUs)
・メモリ:16384MB RAM
・ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1070
・モニタ:TOSHIBA REGZA 43J10X


■目次

<DirectX11プログラミング>


■作り方
1.「DirectX11 - DirectXTKの導入」を参考に
  DirectXTKを導入する。

2..cppファイルのみ以下のとおり変更する。

  Main.cpp

3.モデル(model.sdkmesh)とテクスチャ(tex.dds)を作成し、
  プロジェクトフォルダ内(Main.cppと同じフォルダ内)に入れる。

  <.sdkmesh作成方法>
  blenderで.fbxを作成し、ContentExporterで.sdkmeshに変換する。

  blenderを使用したテクスチャ付きモデル(.fbx)作成

  ContentExporterを使用した.fbxから.sdkmeshへの変換

  <.dds作成方法>

  paint.netを使用したテクスチャ(.dds)作成


4.「ビルド」→「ソリューションのビルド」の順に選択する。

5.「デバッグ」→「デバッグの開始」の順に選択すると、
  ウィンドウが表示され、テクスチャ付きモデルが
  回転していることが確認できる。

2017年6月19日月曜日

ContentExporterを使用した.fbxから.sdkmeshへの変換

ContentExporterを使用した.fbxから.sdkmeshへの変換
(2017年6月18日)


■使用ソフト
・Autodesk FBX Software Development Kit
・ContentExporter
・Visual Studio Community 2017


■パソコン環境
・PC:DELL New XPSタワー スペシャルエディション スプレマシー・VR
・OS:Windows 10 Home 64 ビット
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-7700 CPU @ 3.60GHz (8 CPUs)
・メモリ:16384MB RAM
・ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1070
・モニタ:TOSHIBA REGZA 43J10X


■目次

<DirectX11プログラミング>


■作り方
1.以下のアドレスにアクセスする。
  https://github.com/walbourn/contentexporter

2.「Clone or download」→「Download ZIP」の順に選択し、
  contentexporterをダウンロードする。

3.ダウンロードしたファイルを解凍する。

4.解凍したフォルダの中の「importfbx」フォルダの中に、
  「libfbxsdk-md.lib」を入れる。

  <手順>
  (1)FBX SDKをインストールする。

   FBX SDKのインストール

  (2)FBX SDKをインストールしたフォルダ\2018.1.1\lib\vs2015\x64\releseの
   中にある「libfbxsdk-md.lib」をコピーして「inportfbx」フォルダ
   の中に入れる。


5.FBX SDKをインストールしたフォルダ\2018.1.1\includeフォルダを
  コピーして、「contentexporter-master」フォルダの中に入れ、
  フォルダ名を「FBXSDK」に変更する。


6.「contentexporter-master」フォルダの中にある
  「ContentExporter_2015.sln」をVisual Studioで開く。

7.Windows SDK バージョンを「10.0.14393.0」に変更して、
  「OK」を選択する。

8.「ImportFBX」のプロジェクトを右クリックし、「プロパティ」を
  選択する。

9.「C/C++」の「全般」の「追加のインクルードディレクトリ」を
   以下のとおり入力し、「OK」をクリックする。

   【変更前】..\DirectXTex;..\DirectXMesh;..\UVAtlas\inc;%(AdditionalIncludeDirectories)

   【変更後】..\FBXSDK;..\DirectXTex;..\DirectXMesh;..\UVAtlas\inc;%(AdditionalIncludeDirectories)


10.「ビルド」→「ソリューションのビルド」の順に選択すると、
   contentexporter\importfbx\Debug_2015のフォルダの中に
   「ContentExporter.exe」ができるので、コピーする。

11.コマンドプロンプトを開く。

12.コマンドプロンプトに表示されている初期フォルダ
   (例 C:\Users\diolt)を開き、ContentExporter.exeを入れる。


13.同じ場所にモデル(tex.fbx)とテクスチャ(model.dds)を入れる。

  blenderを使用したテクスチャ付きモデル(.fbx)作成


14.コマンドプロンプトに「contentexporter model.fbx」と入力する。

15.「Enter」を押すと、同じフォルダに「model.sdkmesh」と
   「model.sdkmesh_anim」が作成される。
   ※model.sdkmesh_animは使用しない。


blenderを使用したテクスチャ付きモデル(.fbx)作成

blenderを使用したテクスチャ付きモデル(.fbx)作成
(2017年6月18日)


■使用ソフト
・blender 2.78c


■パソコン環境
・PC:DELL New XPSタワー スペシャルエディション スプレマシー・VR
・OS:Windows 10 Home 64 ビット
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-7700 CPU @ 3.60GHz (8 CPUs)
・メモリ:16384MB RAM
・ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1070
・モニタ:TOSHIBA REGZA 43J10X


■目次

<DirectX11プログラミング>


■作り方(例)
1.blenderを起動する。

2.右上の階層の中の「Cube」を右クリックし、
  「削除」を選択して、キューブを削除する。

3.左の「作成」タブを選択し、「モンキー」を選択すると、
  サルの顔が表示される。

4.オブジェクトモードから「編集モード」に変更する。

5.Defaultを「UV Editing」に変更する。

6.「ビュー」→「前」の順に変更する。

7.「シェーディング/UV」を選択し、UVマッピングの展開から
  「視点から投影(バウンド)」を選択する。

8.「開く」を選択する。

9.テクスチャに使用する.ddsファイルを選択し、
  「画像を開く」を選択する。

10.「ビュー」→「プロパティ」の順に選択する。

11.シェーディングの「テクスチャソリッド」にチェックを
   入れる。

12.「ファイル」→「エクスポート」→「FBX(.fbx)」の順に
   選択する。

13.バージョンを「FBX 6.1 ASCII」に変更し、保存場所と
   ファイル名を入力し、「FBXをエクスポート」で保存する。

FBX SDKのインストール

FBX SDKのインストール
(2017年6月18日)


■使用ソフト
・Autodesk FBX Software Development Kit


■パソコン環境
・PC:DELL New XPSタワー スペシャルエディション スプレマシー・VR
・OS:Windows 10 Home 64 ビット
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-7700 CPU @ 3.60GHz (8 CPUs)
・メモリ:16384MB RAM
・ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1070
・モニタ:TOSHIBA REGZA 43J10X


■目次

<DirectX11プログラミング>


■作り方
1.以下のアドレスにアクセスし、「GET FBX SDK」を選択する。

  https://www.autodesk.com/products/fbx/overview


2.「FBX SDK 2018.1.1 VS2015 (exe - 90355Kb)」を選択し、
  ダウンロードする。

3.ダウンロードしたファイルをインストールする。

  (1)「I accept」を選択し、「Next」を選択する。

  (2)「Browse」を選択し、インストールするフォルダを選択し、
    「Install」を選択する。

  (3)「いいえ」を選択する。

  (4)「Close」を選択する。

2017年6月13日火曜日

【C++】 DirectX11 - DirectXTK&DXUT直方体の描画

【C++】 DirectX11 - DirectXTK&DXUT直方体の描画
(2017年6月4日)


■使用ソフト
・Visual Studio Community 2017


■言語
・C++


■Windows SDK バージョン
・10.0.14393
 ※Windows SDK バージョンの変更方法


■パソコン環境
・PC:DELL New XPSタワー スペシャルエディション スプレマシー・VR
・OS:Windows 10 Home 64 ビット
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-7700 CPU @ 3.60GHz (8 CPUs)
・メモリ:16384MB RAM
・ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1070
・モニタ:TOSHIBA REGZA 43J10X


■目次

<DirectX11プログラミング>


■作り方
1.「DirectX11 - DirectXTK&DXUTの導入」を参考に
  DirectXTKとDXUTを導入する。

2..cppファイルのみ以下のとおり変更する。

  Main.cpp

3.「ビルド」→「ソリューションのビルド」の順に選択する。

4.「デバッグ」→「デバッグの開始」の順に選択すると、
  ウィンドウが表示され、直方体とワイヤーフレームの直方体が
  回転していることが確認できる。マウスホイールで拡大縮小、
  マウス右ドラッグでカメラの回転ができる。

【C++】 DirectX11 - DirectXTK&DXUTの導入

【C++】 DirectX11 - DirectXTK&DXUTの導入
(2017年6月3日)


■使用ソフト
・Visual Studio Community 2017


■言語
・C++


■Windows SDK バージョン
・10.0.14393
 ※Windows SDK バージョンの変更方法


■パソコン環境
・PC:DELL New XPSタワー スペシャルエディション スプレマシー・VR
・OS:Windows 10 Home 64 ビット
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-7700 CPU @ 3.60GHz (8 CPUs)
・メモリ:16384MB RAM
・ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1070
・モニタ:TOSHIBA REGZA 43J10X


■目次

<DirectX11プログラミング>


■作り方
1.「DirectX11 - DirectXTKの導入」を参考に
  DirectXTKを導入する。

2.以下のアドレスにアクセスする。
  https://github.com/Microsoft/DXUT

3.「Clone or download」→「Download ZIP」の順に選択し、
  DXUTをダウンロードする。

4.ダウンロードしたファイルを解凍し、フォルダ名を
  「DXUT-master」から「DXUT」に変更し、
  プロジェクトと同じフォルダに入れる。

5.DXUT\Coreのフォルダを開くと以下のようなファイルが入っている。

6.DXUT\Optionalのフォルダを開くと以下のようなファイルが入っている。

7.ソリューションを右クリックし、
  「追加」→「既存のプロジェクト」の順に選択する。

8.「DXUT_DirectXTK_2015_Win10.vcxproj」を開く。

9.ソリューションを右クリックし、「プロパティ」を
  選択する。

10.「共通プロパティ」の「プロジェクトの依存関係」の
   依存先「DXUT」にチェックを入れて、
   「OK」をクリックする。

11.ソリューションを右クリックし、
   「追加」→「既存のプロジェクト」の順に選択する。

12.「DXUTOpt_DirectXTK_2015_Win10.vcxproj」を開く。

13.ソリューションを右クリックし、「プロパティ」を
   選択する。

14.「共通プロパティ」の「プロジェクトの依存関係」の
   依存先「DXUTOpt」にチェックを入れて、
   「OK」をクリックする。

15.新規作成した方のプロジェクトの「参照」を
   右クリックし、「参照の追加」を選択する。

16.「DXUT」と「DXUTOpt」にチェックを入れて、
   「OK」をクリックする。

17..cppファイルのみ以下のとおり変更する。

  Main.cpp

18.新規作成した方のプロジェクトを右クリックし、
   「プロパティ」を選択する。

19.「C/C++」の「全般」の「追加のインクルードディレクトリ」を
   以下のとおり変更し、「OK」をクリックする。

   DirectXTK\Inc; DXUT\Core; DXUT\Optional


20.「ビルド」→「ソリューションのビルド」の順に選択する。

21.「デバッグ」→「デバッグの開始」の順に選択すると、
   ウィンドウが表示される。