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2017年3月26日日曜日

【C++】 DirectX12の初期化

【C++】 DirectX12の初期化
(2017年3月26日)


■使用ソフト
・Visual Studio Community 2017


■言語
・C++


■Windows SDK バージョン
・10.0.14393

■パソコン環境
・PC:DELL New XPSタワー スペシャルエディション スプレマシー・VR
・OS:Windows 10 Home 64 ビット
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-7700 CPU @ 3.60GHz (8 CPUs)
・メモリ:16384MB RAM
・ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1070
・モニタ:TOSHIBA REGZA 43J10X


■目次
<DirectX12プログラミング>
・【C++】 DirectX12の初期化
・【C++】 DirectX12三角形の描画
・【C++】 DirectX12テキストの描画
・【C++】 DirectX12三角形をX軸方向に動かす
・【C++】 DirectX12カメラの配置と三角形のZ軸回転
・【C++】 DirectX12テクスチャ


■作り方
1.Visual Studio Community 2017を起動する。

2.ファイル→新規作成→プロジェクトの順に選択する。

3.「新しいプロジェクト」のウィンドウが開くので、Visual C++の
  Win32 プロジェクトを選択し、プロジェクトの名前・保存場所を
  入力し、OKを押す。

4.「Win32 アプリケーション ウィザードへようこそ」のウィンドウ
  が開くので、「次へ」を選択する。

5.「アプリケーション設定」のウィンドウが開くので、追加のオプ
  ションの「空のプロジェクト」を選択し、「完了」を選択する。

6.以下の.cppファイルの作成を行う。

  Main.cpp
  stdafx.cpp
  Win32Application.cpp
  D3D12HelloWindow.cpp
  DXSample.cpp

  ※作成の流れ
  (1)ソリューションエクスプローラーのソースファイルを右クリック
     し、「追加」→「新しい項目」を選択する。

 (2) 「新しい項目の追加」ウィンドウが開くので、C++ファイルを選択
     し、名前を付けて「追加」を選択する。

  (3)ソースを入力する。

7.以下の.hファイルの作成を行う。

  stdafx.h
  Win32Application.h
  D3D12HelloWindow.h
  DXSample.h
  DXSampleHelper.h
  d3dx12.h

  ※作成の流れ
  (1)ソリューションエクスプローラーのヘッダーファイルを右クリック
     し、「追加」→「新しい項目」を選択する。

  (2)「新しい項目の追加」ウィンドウが開くので、ヘッダーファイルを選択
     し、名前を付けて「追加」を選択する。

  (3)ソースを入力する。

8.「ビルド」→「ソリューションのビルド」の順に選択する。

9.「デバッグ」→「デバッグの開始」の順に選択すると、
   ウィンドウが表示される。

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