このブログを検索

2017年5月28日日曜日

【C++】 DirectX11 - DirectXTK環境マッピング

【C++】 DirectX11 - DirectXTK環境マッピング
(2017年5月28日)


■使用ソフト
・Visual Studio Community 2017


■言語
・C++


■Windows SDK バージョン
・10.0.14393
 ※Windows SDK バージョンの変更方法


■パソコン環境
・PC:DELL New XPSタワー スペシャルエディション スプレマシー・VR
・OS:Windows 10 Home 64 ビット
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-7700 CPU @ 3.60GHz (8 CPUs)
・メモリ:16384MB RAM
・ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1070
・モニタ:TOSHIBA REGZA 43J10X


■目次

<DirectX11プログラミング>


■作り方
1.「DirectX11 - DirectXTKの導入」を参考に
  DirectXTKを導入する。

2..cppファイルのみ以下のとおり変更する。

  Main.cpp

3.「wood.dds」と「cubemap.dds」を以下から
  ダウンロードし、プロジェクトフォルダ内(Main.cpp
  と同じフォルダ内)に入れる。

  https://github.com/Microsoft/DirectXTK/wiki/Using-advanced-shaders

4.「ビルド」→「ソリューションのビルド」の順に選択する。

5.「デバッグ」→「デバッグの開始」の順に選択すると、
  ウィンドウが表示され、光沢があるティーポットが
  回転していることが確認できる。

2017年5月24日水曜日

【C++】 DirectX11 - MediaFoundationによるMP3ループ再生

【C++】 DirectX11 - MediaFoundationによるMP3ループ再生
(2017年5月24日)


■使用ソフト
・Visual Studio Community 2017


■言語
・C++


■Windows SDK バージョン
・10.0.14393
 ※Windows SDK バージョンの変更方法


■パソコン環境
PC:DELL New XPSタワー スペシャルエディション スプレマシー・VR
・OS:Windows 10 Home 64 ビット
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-7700 CPU @ 3.60GHz (8 CPUs)
・メモリ:16384MB RAM
・ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1070
モニタ:TOSHIBA REGZA 43J10X


■目次

<DirectX11プログラミング>


■作り方
1.「DirectX11 - DirectXTKの導入」を参考に
  DirectXTKを導入する。

2..cppファイルのみ以下のとおり変更する。

  Main.cpp

3.サウンド(SoundB.mp3)を作成し、プロジェクトフォルダ内(Main.cpp
  と同じフォルダ内)に入れる。

  <.mp3作成方法>
  Studio One 3 Primeを使用したサウンド(.wav)作成(2)

  Online Audio Converterを使用した.wavから.mp3への変換

4.「ビルド」→「ソリューションのビルド」の順に選択する。

5.「デバッグ」→「デバッグの開始」の順に選択すると、
  ウィンドウが表示され、音楽が再生され、同時に
  ティーポッドが右に動く。音楽が最後まで再生されると
  自動で最初から再生される。ティーポットも初期位置に戻る。
  キーボードのAを押すと、音楽が一時停止し、
  Sを押すと再生される。

Online Audio Converterを使用した.wavから.mp3への変換

Online Audio Converterを使用した.wavから.mp3への変換
(2017年5月24日)


■使用サイト
・Online Audio Converter


■パソコン環境
PC:DELL New XPSタワー スペシャルエディション スプレマシー・VR
・OS:Windows 10 Home 64 ビット
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-7700 CPU @ 3.60GHz (8 CPUs)
・メモリ:16384MB RAM
・ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1070
モニタ:TOSHIBA REGZA 43J10X


■目次

<DirectX11プログラミング>


■作り方(例)
1.Online Audio Converterのホームページを開き、
  「ファイルを開く」を選択し、元となる.wavファイルを開く。

2.以下のようにアップロードされるまで待つ。

3.ファイル形式(mp3)、品質(128kbps)を確認し、
  「変換」をクリックする。

4.変換が完了するまで待つ。

5.変換が完了したら「ダウンロード」をクリックする。

Studio One 3 Primeを使用したサウンド(.wav)作成(2)

Studio One 3 Primeを使用したサウンド(.wav)作成(2)
(2017年5月24日)


■使用ソフト
・Studio One 3.3.4.41933 Prime


■パソコン環境
PC:DELL New XPSタワー スペシャルエディション スプレマシー・VR
・OS:Windows 10 Home 64 ビット
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-7700 CPU @ 3.60GHz (8 CPUs)
・メモリ:16384MB RAM
・ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1070
モニタ:TOSHIBA REGZA 43J10X


■目次

<DirectX11プログラミング>


■作り方(例)
1.Studio Oneを起動する。

2.「新規ソングを作成」を選択する。

3.ソングタイトルと保存先を入力し、「OK」を選択する。

4.右上の「ループ」を選択する。

5.「Pop」→「Drums」→「loop」
  →「nw_drm125_lex_ful.audioloop」の順に選択する。

6.「nw_drm125_lex_ful.audioloop」を中央にドラッグして持ってくる。
    2つ繋がるように持ってくる。

7.「その他」→「Synth」→「loop」の順に選択する。

8.「Relaxation - 115bpm - a.musicloop」を選択する。

9.「Relaxation - 115bpm - a.musicloop」を中央にドラッグして
    持ってくる。

10.以下の部分を選択する。

11.「デフォルト」を選択し、
   「Artist Instruments」→「Synths」→「Big Moog」の
   順に選択する。

12.中央の部分が「Big Moog」に変わっていることを
   確認したら、右上の閉じるボタンをクリックする。

13.右下の「ミックス」を選択する。

14.2つの音源のバランスをとるために
   「nw_drm125_lex_ful.audioloop」の方の音量を下げる。
   都度、下の再生ボタンを押してバランスを確認する。

15.上の1から5の部分を選択する。

16.「ソング」→「ミックスダウンをエクスポート」の
   順に選択する。

17.保存先、ファイル名を入力し、フォーマットを
   「Waveファイル」にし、「OK」を選択する。

18.以下のようにクリッピングが生じた場合は、
   「はい」を選択し、エクスポートされたファイルを削除する。

19.下にある再生ボタンを押して再生すると、
   右のメインの音量が限界を超えていることが確認できる。
   (27と書かれた赤い部分)

20.赤い部分が表示されなくなるまで、音源の音量を下げて、
   再生を繰り返しながら確認する。

21.赤い部分が表示されなくなったら、再度
   「ソング」→「ミックスダウンをエクスポート」の
   順に選択し、ファイルを保存する。
   クリッピングが生じなければ成功。

2017年5月19日金曜日

【C++】 DirectX11 - MediaFoundationによるサウンド再生

【C++】 DirectX11 - MediaFoundationによるサウンド再生
(2017年5月19日)


■使用ソフト
・Visual Studio Community 2017


■言語
・C++


■Windows SDK バージョン
・10.0.14393
 ※Windows SDK バージョンの変更方法


■パソコン環境
・PC:DELL New XPSタワー スペシャルエディション スプレマシー・VR
・OS:Windows 10 Home 64 ビット
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-7700 CPU @ 3.60GHz (8 CPUs)
・メモリ:16384MB RAM
・ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1070
・モニタ:TOSHIBA REGZA 43J10X


■目次

<DirectX11プログラミング>


■作り方
1.「DirectX11 - DirectXTKの導入」を参考に
  DirectXTKを導入する。

2..cppファイルのみ以下のとおり変更する。

  Main.cpp

3.サウンド(SoundA.wav)を作成し、プロジェクトフォルダ内(Main.cpp
  と同じフォルダ内)に入れる。

  Studio One 3 Primeを使用したサウンド(.wav)作成

4.「ビルド」→「ソリューションのビルド」の順に選択する。

5.「デバッグ」→「デバッグの開始」の順に選択すると、
  ウィンドウが表示され、キーボードのAキーを押すと、
  音が鳴り、ティーポットが右に動く。音が鳴り終わると
  ティーポットが初期位置に戻る。

2017年5月18日木曜日

Studio One 3 Primeを使用したサウンド(.wav)作成

Studio One 3 Primeを使用したサウンド(.wav)作成
(2017年5月18日)


■使用ソフト
・Studio One 3.3.4.41933 Prime


■パソコン環境
・PC:DELL New XPSタワー スペシャルエディション スプレマシー・VR
・OS:Windows 10 Home 64 ビット
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-7700 CPU @ 3.60GHz (8 CPUs)
・メモリ:16384MB RAM
・ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1070
・モニタ:TOSHIBA REGZA 43J10X


■目次

<DirectX11プログラミング>


■作り方(例)
1.Studio Oneを起動する。

2.「新規ソングを作成」を選択する。

3.ソングタイトルと保存先を入力し、「OK」を選択する。

4.右上の「インストゥルメント」を選択する。

5.「PreSonus」→「PreSence」→「Artist Instruments」
  →「Keyboards」→「Grand Piano」の順に選択する。

6.「Grand Piano」を中央にドラッグして持ってくる。

7.以下のような画面が開いたら、右上の閉じるボタンを
  選択する。

8.「ペイントツール」を選択する。

9.1から2までをドラッグする。

10.以下のマウスカーソルの場所を右クリックし、
   「トラックを編集」を選択する。

11.以下のような画面が表示される。

12.「1/16」を「1/4」に変更する。

13.1から1.2までの間にドの音を入力する。

14.上の1から1.2までの間をドラッグして選択する。

15.「ソング」→「ミックスダウンをエクスポート」の
   順に選択する。

16.保存先、ファイル名を入力し、フォーマットを
   「Waveファイル」にし、「OK」を選択する。

2017年5月14日日曜日

【C++】 DirectX11 - Direct2D,DirectWriteによるテキストの描画

【C++】 DirectX11 - Direct2D,DirectWriteによるテキストの描画
(2017年5月14日)


■使用ソフト
・Visual Studio Community 2017


■言語
・C++


■Windows SDK バージョン
・10.0.14393
 ※Windows SDK バージョンの変更方法


■パソコン環境
・PC:DELL New XPSタワー スペシャルエディション スプレマシー・VR
・OS:Windows 10 Home 64 ビット
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-7700 CPU @ 3.60GHz (8 CPUs)
・メモリ:16384MB RAM
・ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1070
・モニタ:TOSHIBA REGZA 43J10X


■目次

<DirectX11プログラミング>


■作り方
1.「DirectX11 - DirectXTKの導入」を参考に
  DirectXTKを導入する。

2..cppファイルのみ以下のとおり変更する。

  Main.cpp

3.256×256のテクスチャ(tex.dds)を作成し、プロジェクトフォルダ内(Main.cpp
  と同じフォルダ内)に入れる。

  256×256のテクスチャ(tex.dds)の作成方法(paint.net使用)

4.「ビルド」→「ソリューションのビルド」の順に選択する。

5.「デバッグ」→「デバッグの開始」の順に選択すると、
  ウィンドウが表示され、DirectX11上でDirect2D,DirectWriteによる
  テキストの描画ができていることが確認できる。

2017年5月13日土曜日

【C++】 DirectX11 - XInputゲームパッド入力(DirectXTKスプライト)

【C++】 DirectX11 - XInputゲームパッド入力(DirectXTKスプライト)
(2017年5月13日)


■使用ソフト
・Visual Studio Community 2017


■言語
・C++


■Windows SDK バージョン
・10.0.14393
 ※Windows SDK バージョンの変更方法


■パソコン環境
・PC:DELL New XPSタワー スペシャルエディション スプレマシー・VR
・OS:Windows 10 Home 64 ビット
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-7700 CPU @ 3.60GHz (8 CPUs)
・メモリ:16384MB RAM
・ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1070
・モニタ:TOSHIBA REGZA 43J10X


■使用ゲームパッド
・XBOX ONE S ゲームパッド


■目次

<DirectX11プログラミング>


■作り方
1.「DirectX11 - DirectXTKの導入」を参考に
  DirectXTKを導入する。

2..cppファイルのみ以下のとおり変更する。

  Main.cpp

3.256×256のテクスチャ(tex.dds)を作成し、プロジェクトフォルダ内(Main.cpp
  と同じフォルダ内)に入れる。

  256×256のテクスチャ(tex.dds)の作成方法(paint.net使用)

4.「ビルド」→「ソリューションのビルド」の順に選択する。

5.「デバッグ」→「デバッグの開始」の順に選択すると、
  ウィンドウが表示され、XInput対応ゲームパッドで
  以下のとおりスプライトを操作できることが確認できる。

  ・ゲームパッドの十字キーを押した時の処理:スプライトの移動
  ・ゲームパッドのアナログスティックを操作した時の処理:スプライトの移動
  ・ゲームパッドのRキーを押した時の処理:スプライトの時計回り回転
  ・ゲームパッドのLキーを押した時の処理:スプライトの反時計回り回転
  ・ゲームパッドのAキーを押した時の処理:スプライトの拡大縮小&
                     ゲームパッドの振動