(2017年2月4日)
■使用ソフト
・Visual Studio Community 2015 with Update 3
■言語
・C#
■パソコン環境
・OS:Windows 7 Home Premium Service Pack 1 (64 ビット)
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i3-2367M CPU @ 1.40GHz (4 CPUs)
・メモリ:4096MB RAM
■目次
<メモ帳を作る>
・【C#】 ウィンドウの作成
・【C#】 メニューとテキストボックスの配置
・【C#】 新規メニューの作成
・【C#】 開くメニューの作成
・【C#】 名前を付けて保存メニューの作成
・【C#】 上書き保存メニューの作成
■作り方
1.前回作成したファイルを開く。
2.メニューの開くの下に「名前を付けて保存(&A)」と入力する。
3.ツールボックスから「SaveFileDialog」をダブルクリックをして追加する。
4.OpenFileDialogのプロパティを以下のように設定する。
・FileNameを以下のとおりに設定。
無題.txt
・Filterを以下のとおりに設定。
テキスト文書(*.txt)|*.txt|全てのファイル(*.*)|*.*
5.メニューの「名前を付けて保存(&A)」をダブルクリックする。
6.名前を付けて保存AToolStripMenuItem_Clickの関数の中に
以下のとおり入力する。
if(saveFileDialog1.ShowDialog() == DialogResult.OK)
{
StreamWriter writer = new StreamWriter(saveFileDialog1.FileName, false, Encoding.GetEncoding("Shift_JIS"));
writer.Write(textBox1.Text);
writer.Close();
}
{
StreamWriter writer = new StreamWriter(saveFileDialog1.FileName, false, Encoding.GetEncoding("Shift_JIS"));
writer.Write(textBox1.Text);
writer.Close();
}
5.「ビルド」→「ソリューションのビルド」の順に選択する。
6.「デバッグ」→「デバッグの開始」の順に選択してプログラムを確認する。
名前を付けて保存を選択するとテキストファイルを保存することができる。
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